2006年09月08日

「下流社会」をどう生きるか

どういう心境の変化か、最近、ビジネス書を読んでいます。
とりわけ興味があるテーマは「格差社会」。
森永卓郎氏の「年収300万円時代」なんて言葉をよく耳にしますが、近い将来、ごく一部の高所得層を除き、多くが低所得層を構成する時代になるそうです。右肩上がりどころか、年収250万、200万・・・というように徐々に目減りしていくことも十分考えられるそうです。

ちっぽけな会社に勤める私も、間違いなく低所得層の構成員です・・・。
ついこないだ30歳を過ぎたと思ったらもう2年。正直、将来に対する不安はありますね。
そんな不安の中、この時代をどう生きていくのか手掛かりを掴むべく、一冊の本を購入しました。

会社の寿命10年時代の生き方

書名は、「会社の寿命10年時代の生き方」です。著者はビジネスプロデューサー(?)の道幸武久氏です。

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「会社の寿命は10年と考えて、そのための準備をいまから始めなさい」
というメッセージからこの本は始まります。
全部で5章。冒頭の1章から日本社会の展望と、どのように生きるべきかが書かれています。例えば、

・退職金も年金もない未来が待っている
・プロワーカーとして生きていけるかどうかが分かれ道
・結婚できない理由と結婚しない理由
・1000万円の貯め方を本気でシミュレートする
・ヨーロッパ的300万円生活の知恵に学ぶ
・「資格」と「転職」は一種の自殺行為である
・須藤元気はキャリアメイクの達人である
・世代別「会社の寿命10年時代」の生き残り方 ・・・etc

といった内容です。興味深い。
読んでみると、「なるほど」と思うことがたくさん書かれていています。また、現状の自分と照らし合わせてみると、いかに自分が「何もできないか、何もしていないか」が分かります。そのような自分を刺激するには十分でした。この本に関しては、何度も読み返しています。

何か一つでも得ることがあれば、ビジネス書を買った甲斐があると考えています。この本に対する1680円という”投資”は、決して無駄ではありませんでした。

この本は、ビジネス書にしては難解なカタカナ用語を多用せず、やさしい言葉で簡潔に書かれています。スラスラ読めるので、読みものとしても楽しめます。ビジネス書が得意でない方にもおススメですね。
posted by u-taka at 02:47| Comment(0) | TrackBack(2) | 最近読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Weblog: アマゾンで本・CD等を売ってお小遣いを稼ごう
Tracked: 2006-09-18 19:54

会社の寿命10年時代の生き方
Excerpt: どうも!今日はまた自己啓発本のご紹介!ベルズ27歳です。そもそもなぜこのような自己啓発をテーマにしたブログを書いているのかというと
Weblog: 自己啓発@独立系実践派
Tracked: 2007-03-21 23:43

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